跡目を継ぐ、事業を承継する際にしなければならないことは、先代社長が保有している自社株を買い取ることです。
未上場の場合、自社株は他人に売ることはできませんが、株には資産価値があり、値段が付いています。
ここで気をつけるべき点は3つあります。
1.相続は先代が生存しているうちに
先代が亡くなってから自社株を相続すると、相続税がかかってしまいます。
2.早い段階で相続を
業績が上がると自社株の価値も上がります。
とすると相続税も上がることになりますので、早い段階で相続するほうがよいでしょう。
3.兄弟がいる場合は至急現金の用意を
二代目社長に兄弟がいる場合、先代の財産を分けなければなりません。
自社株も財産ですので、兄弟で分配となりますが、例えば、二代目社長以外の兄弟は会社経営に関わっていない場合、兄弟にとって自社株は宝の持ち腐れのため、二代目社長が買取りを迫られるケースが多く見られます。
その際必要になるものは、現金です。
現金を効率的に用意し、税金対策を行うにはどうしたらよいか。
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